今年の春、知人がフランスから持ち帰った『フランス紅茶』にわたしは初めて出会いました。
知人が日本に持ち帰ってきた紅茶は、全部で10種類ほどでしたが、その中で一番最初に教えてもらった紅茶が、『ヴィオレッタ』です。
それは、とても『華麗な』紅茶でした。
中国、雲南省原産の紅茶葉に、
◇ 黄色いハイビスカスの細長い花びら
◇ 紫がかったブルーの奇麗な矢車草の花びら
◇ バラの花びら
の混ざった、茶葉の彩りが、魅力的な美しさのお茶でした。
そして、華麗なのは何と言ってもその香りです。
オペラティーの香りの正体を明かしますと、
大量の果物や花びらを「煮出し」、その煮出した時に出る「蒸気」を
紅茶葉に当てて香りをつける、という方法をとっているので、
とても自然な香りで、紅茶葉を手にして深呼吸を繰り返したくなるような、
身体や頭や気持ちのどこかが、まるでその香りを欲しているかの
ように、なんとも心地のよい香りを感じられると思います。
飲んで捨ててしまう紅茶葉なのに、香水をつくるときほどの贅沢さで
香りが付けられているあたりは、香りの王国、フランスならではです。
では、この、華麗な紅茶『ヴィオレッタ』にどんな香りがついているかと
申しますと、
ばら
いちご
パパイヤ
マンゴ
ルバーブ
バナナ
これら、6種類もの果物や花びらです。
この紅茶がどんな香りを放っているか、ご想像できるでしょうか!?
それは、とても華麗な香りで、少し甘く、妖艶な感じの
その場の空気を包み込むような存在感のある香りです。
この香りを女性に例えるとしたら、ヴェルディのオペラ『椿姫』の主人公
『ヴィオレッタ』がぴったり!
そんなところから名前のついた『ヴィオレッタ』という華やかな紅茶。
その独特の麗しい味と香りをぜひお楽しみ下さい。
『ヴィオレッタ』の詳細はコチラからご覧下さい。 |